チャットレディ始める方へ～総集編～

チャトレディを始める方はやはり不安がかなりありますよね。「初心者でも稼げるのか」、「安全なのか」、「身バレはしないか」、初心者は不安が募ってやってみたいけど怖いから行けないケースがほとんどです。

面接も予定してたけど当日になったらやっぱり足が向かないなどよくあります。

また待機が苦痛でやめていく方が多い業界ですが少しでも自分の稼ぎを増やすには待機を上手くしたりするのが賢明な判断だと思います。

そしてチャットレディの業界は大体歩合制です。やればやるほど稼げる反面、ログインしてもお客様が入らなければその日の給料は０となります。中には保障制度などを設けている事務所もありますが中々ないといった現状です。

また身バレ問題はチャットレディにもつきものですが、風俗や他の副業にも身バレ問題は必ずあります。ですがチャットレディは身バレ問題に関してはリスクを大幅に軽減できるのでお伝えしたいと思います。

チャットレディのお仕事とは

肝心のチャットレディのお仕事はなにをするかというと、パソコンやスマートフォンを用いて配信をしてお客様と会話やパフォーマンスをするお仕事になります。男性側は待機中も見れて「いいな」と思った子のチャットルームに入ります。

チャットルームに入ったら簡単な挨拶と自己紹介から始まり、会話を盛り上げたりして、男性客とのチャットをします。

そこで男性客がリードしてくれるので会話やパフォーマンス開始となります。

ですがチャットレディの仕事は誰でもなれるわけではなく１８歳以上の高校生不可と規定で決まっています。また登録をするにあたって絶対に身分証明書を提示することになっていますので理解しておきましょう。

アダルトとノンアダルト

大きく分けてチャットレディは二つあります。

一般的にはアダルトが大きく稼げます。アダルトチャットレディのお仕事とは服を脱いだりアダルトチャットに来る男性会員は疑似エッチを目的としてきています。お客様の目的は比較的分かりやすいです。

ただ、アダルトだからと言ってアダルト行為のみをするのではなく楽しい会話を目的とした男性会員もいるので会話の流れに沿って現状把握をしていきましょう。

会員様によってはアダルトグッズを使用してチャットレディと楽しくアダルトな事をする方も比較的多いです。

ただ、お客様によっては無理な要望をしてくる方もいます。そんな時は自分が無理と思ったら必ず断ってください。アダルトだからと言って何でもありというわけではありません。事務所のルールや自分のルールをもってチャットレディのお仕事をしましょう。

ノンアダルトではアダルトと比較したら稼ぎづらさはあると思います。しかしノンアダルトだからと言って稼げないというわけではありません。稼げる額は大幅に変わってきますがノンアダルトチャットレディでも１００万円稼いでいる方はいます。

ノンアダルトのチャットレディはどんな方が多いのかと言いますと、「人と話すのが好き」、「会話を純粋に楽しみたい」、「アダルトは嫌だけどお小遣い感覚で稼ぎたい」と、いう方が多いです。

キャバクラやガールズバーを意識すればわかりやすいと思います。日常的な会話から、お客様の私生活での悩みを聞いて会員様を少しでも癒してあげましょう。

ただ、ノンアダルトと言ってもアダルトな会話を求めてくる男性会員もいますので自分の出来る範囲で会話をしていきましょう。

アダルトとノンアダルトでは仕事内容がかなり変わってきます。どんな仕事内容でも最初はなれないものですが自分の出来る範囲を考えたときにどちらが自分に向いているかを考えましょう。

そして、自分が出来ないことは断ってください。お客様が一人いなくなっただけで自分に合う会員様は必ずいます。無理にチャットしてもストレスがたまり続けれない状態になってしまいます。精神的にストレスをためるくらいならば断わりましょう。

初心者期間は稼げる？

この初心者期間は稼ぎやすい時期とも言えます。ですが待機時間での仕草も稼ぎに直結してきます。

初心者期間だから絶対稼げるというのは無く、稼ぎやすいという事は理解しましょう。

なぜ稼ぎやすいというのかと言いますと。新人マークがつくので一目見たときに新人すきのお客様がチャットに入ってくるケースが多いです。ですがそれが永遠と続くのかというとそうではありません。現役チャットレディが声にして言うことは「新人期間にもっと頑張ってリピーターさんを捕まえとけばよかった」と、いう言葉を耳にします。新人期間というのは稼ぎやすい時期でもありますがチャットを続けていく中でかなり大事な期間という事は覚えておきましょう。

パーティチャットと２ショットチャット

チャットレディの業務内容は前述したとおり二つありますが、チャットのシステムは二つあります。

この二つは稼ぎにも関係してくる部分にはなります。

パーティチャットとはチャットレディ一人のお客様が複数人のチャットシステムになります。これはお客様の人数が増えれば増えるほど自分のお給料が人数分倍になると思ってください。例として分給３０円の場合

３０円×お客様の人数１０人の場合＝一分間で３００円の稼ぎとなります。これを３０分したときに、９０００円になります。

パーティチャットに関しては実際稼げるのは稼げるのですが博打な部分もあります。では２ショットの内容を見ていきましょう。

２ショットチャットとは１対１での誰も入れない二人だけのチャットシステムです。お客様の支払う金額は上がりますがパーティチャットのお客様が多い状況よりも少ないお給料となりますが安定した収入は得られます。例として

６０円×３０分＝１８００円

こういった収入になります。あくまで最低基準のお給料なので計算方法だけ覚えておきましょう。

こう比較してみると安定を取るか博打を取るのかによって自分の稼ぎというのはかなりの差が生まれます。

２ショットの最大のメリットはリピーターにつなげやすい。安定した収入。ですね。

一方パーティチャットでは、多く稼げる可能性がある。が、メリットとなります。事務所によって、報酬率は大幅に変わりますのでご参考にして頂けたらなと思います。

面接時に聞く事

まず新しいお仕事の面接をする時点で報酬率の確認は絶対にしておきましょう。

自分で稼いだ分を貰えないなどそんな話はあってなりません。必ず報酬率の計算方法と分給の確認は絶対しておきましょう。

また、ノルマ等や出勤確認もしておきましょう。悪徳事務所の場合無理なノルマ等を課せられるケースがありますし、無理な出勤をさせられる事もあります。あくまでチャットレディのお仕事は自分の稼ぎたいときに稼げるからこそ魅力だと思います。

自分の事由がなくなってしまってはストレスに値しますので面接時に必ず確認しておきましょう。

安全と身バレ

まずチャットレディは稼ぎたいからと言ってむやみな顔出しをしたりすると身バレやストーカー行為にあったりします。

ストーカー行為は事務所に在籍していればスタッフさんが守れますが、周りの人や親御さんにバレることはあれば一巻の終わりと言っても過言ではありません。しかし身バレに関してはリスクをなくすことはできませんが軽減することは可能です。

・顔出しをしない

収入に関して下がる可能性にはなりますが確実に身バレ問題は大幅に軽減します。

・マスクをつける

マスクをつけてのチャットも可能ですが目元が見える状況になるので身バレに発展することはありますがリスクはかなり軽減されます。またマスクを着用して目元をいつもと違うメイクにすると大幅に軽減されます。

・ウィッグを付ける

髪型って印象をがらりと変えますよね。ウィッグを着用すれば身バレリスクも軽減されます。

これらをすることによって身バレリスクというのは軽減されます。稼ぎは減る可能性はありますが自分の身を守ることが第一としてチャットレディをしましょう。なかなか身バレは無いですが万が一のことを考慮したら出来ることは確実に実行していけばいいと思います。

通勤と在宅の違い

チャットレディの稼ぎ方は在宅と事務所出勤があります。

・在宅チャットレディ

基本的に事務所に出勤せずに自宅でチャットレディのお仕事をする形になります。在宅の方が報酬率は高くなるのですが消耗品や機材等を自分で用意しなければなりません。パソコンを使うのであれば光回線の工事をしないといけないですし、チャットルームも作らなければなりません。初期費用が大幅にかかるところがデメリットです。

メリットとしては人間の関りがない事と、好きな時に始め、好きな時に終われます。

極度の自由度を求める方は在宅が向いているのが在宅チャットレディです。デメリットも初月だけですし報酬率も出勤よりいいです。

・出勤チャットレディ

こちらは事務所に出勤してチャットレディのお仕事をするようになります。在宅と比べたら報酬率は下がりますが初期費用は一切ありません。デメリットは出勤の場合報酬率が下がることが最大のデメリットです。

メリットとしては手厚いサポートが受けられる。初期費用が掛からない。事務所によっては自由に終わっていいところもある。

稼げるコツやすべてのサポートを受けられます。ですが在宅と比べ報酬率は変わってしまうのでそこだけは注意が必要です。

こうして比較してみるとやはり事務所出勤の方が明らかにデメリットは少ないですよね。実際に事務所出勤のチャットレディが多いのは事実です。また、在宅の場合自分の部屋が映るわけですからもし住んでいる場所が把握されたら引っ越しなどあらゆる手段を取らなければなりません。出勤であればスタッフがいるためそこの場所がばれたとしても全力で守ってくれます。

なので結論事務所出勤がいいと言えます。